Aさん
年齢:50代
職業:事務職
家族構成:妻、子ども1人
世帯年収:800万円台
趣味:国内外旅行、外食
新機能「ボックス機能」ができて、IDAREはより使いやすく
ーイデアを知ったきっかけ、使い始めた目的について教えてください。
Aさん:約1年前にイデアのWeb広告を見て、最初は海外事務手数料0%が目に付いたのですが、貯蓄ができるアプリということでおもしろそうだな、と。それに年率2%ボーナスもありがたいなと思って使い始めました。
イデアのリアルカードも発行していて、面倒なこともなく便利に使えています。外食が好きで飲み食いすることが多いので、一旦はイデアに入れて使って、余った分を貯蓄という感じです。
ーそれでは、普段イデアをどのように使っていますか。
Aさん:最近ボックス機能ができてさらに使いやすくなりましたね。以前は頭の中で差し引きを計算していたのですが、今は飲み歩き用のボックスを作って、たとえば5万円など入金しておいて、そのなかから使い、余った分は元のボックスに移動させています。それで、月が変わったら、また入金して、という流れです。
決済はリアルカードを使ってすることがほとんどです。Amazonや楽天などでのオンライン決済は時々使うこともありますが、あまり使わないですね。
IDAREの目標設定が「貯める」励みに
ーイデアを使って良かったと思うことがあれば教えてください。
Aさん:やはり入金して残高に年率2%ボーナスが受け取れるのは大きいですね。毛色は違いますが、銀行に預けても利息はなかなか付かないですし。「2%」というのは大きな数字だと感じています。
あと月数万円、無理のない範囲で新NISA口座を使って積立投資しているのですが、投資と日常の消費は分けて考えています。日常の消費はイデアで入金したうえで使う、と。私のなかでは、投資と日常の消費は額で半々というイメージです。
ーそれではイデアを使って達成できたことはありますか。
Aさん:ボックスに目標額が設定できるのは励みになりますね。たとえば、10万円を目標額にした「旅行」ボックスを作って、目標額まで貯まった際、アプリ内で通知がくるじゃないですか。ああいうのはすごく良いと思います。
実際には10万円の「時計」を目標にして、貯まるモチベーションになりました。私はG-SHOCKが好きで、価格はピンキリですが、良いものを買おうと思っています。一般にカードというと消費するイメージですが、イデアは「貯める」というコンセプトがあるのが非常に面白いなと思っています。
ボックス機能を活用してさらに「貯まる喜び」を
ー普段お金の管理はどのようにされていますか。
Aさん:私は現金を持ち歩かないようにしているので、イデアを使い始める前からカードはよく使っていました。クレジットカードは使い過ぎないように気を付けてはいましたが、イデアは残高の範囲で使うことになるので、カードの使い過ぎ防止に役立っていると思います。クレジットカードからイデアに入金してという流れが、使った余力で「貯まる」を生み出してくれていると感じていますね。
ー今後イデアに期待することがあれば教えてください。
Aさん:毎月、残高に対して年率2%ボーナスが付くのに、入金条件があるじゃないですか。あれが少しわかりにくいかな、と。私はもう理解できているのですが、一般にはわかりにくいと感じるところだと思います。
一方で、ボックス機能は最初からすんなり理解できて良かったです。まだ、あまり使えていませんが、今後ボックスを増やしていきたいと考えています。たとえば、うちは子どもがいるので、「子ども用」のボックスを作るというのもありですね。あとは、先日もアプリとサイトのリニューアル記念のキャンペーンがありましたが、お得なキャンペーンを時々実施していただけるとありがたいです。
ーそれでは最後に、ご自身にとって「貯まる喜び」とはどういう感情でしょうか。
Aさん:私にとって「貯める」には、まずは目標を決める必要があり、続けていくにはプロセスやモチベーションが必要です。それをイデアがつくってくれているのがありがたいですし、これが「貯まる」ことに繋がって嬉しく感じています。
ー本日はありがとうございました。