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第1回:「投資だけじゃない、“貯める力”が未来を変える」

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お金のニュースが「他人事じゃなくなった」時代に

最近、「物価が上がった」「社会保険料が上がる」「でもお給料はなかなか上がらない」そんなニュースを毎日のように目にしますよね。スーパーでの買い物、ちょっとした外食、電気代…気づけばすべてがじわじわ値上がり。そんな中で「そろそろお金の勉強をしなきゃ」と感じる方も多いのではないでしょうか。

2024年に始まった新NISAの影響もあり、ここ最近“投資”への関心は急上昇しているように感じます。SNSを開けば、「つみたてNISAやってます!」「S&P 500が最高値更新」「日経平均が史上最高値」そんな投稿が並び、まるで「投資をしていない人は出遅れている」ような雰囲気さえあります。

でも、実際は投資に興味はあっても一歩を踏み出せない方もたくさんいます。「損するのが怖い」「お金が減るのは嫌」「何から始めればいいか分からない」その気持ち、すごくよく分かります。私自身も、子育てをしながら株式投資を続けてきた10年の中で、同じような悩みを抱える方とたくさんお話をしてきました。

“貯める力”がチャンスを生む

投資をしていて感じるのは、「増やす力」よりも「貯める力」のほうが、実はずっと大事だということです。株や投資信託を買うには、まず「投資に回せる資産」が必要です。でも、日々の支出でいっぱいいっぱいだと、せっかくのチャンスが来ても動けない。

つまり、「貯める力」=投資の土台。

どんなに知識があっても、まずはこの「土台」がないと投資は継続ができないのです。一方で、「貯めるだけ」でもダメ。インフレが進めば、銀行に眠るお金の価値は目減りしていきます。だからこそ、「貯める力」と「増やす力」の両方を少しずつ育てていくことが、これからの時代に求められる“資産の筋トレ”だと思います。

「投資は怖い」という気持ちを無理に消さなくていい

「投資を始めたいけど怖い」その気持ちは、むしろ誠実さの証です。SNSではキラキラした成功例も多く見えますが、実際には損を抱えて静かに反省している方もたくさんいます。私も初心者の頃に個別株投資で大きな損をして寝込んだこともありました。だからこそ分かります。「怖い」は、リスクを理解しようとしているサインなんです。

大事なのは、「怖さをゼロにすること」ではなく、“怖さと上手に付き合う”こと。
その練習としてぴったりなのが、“減らない資産の運用体験”です。

IDAREで「減らない資産形成」の練習を

そんな“資産形成の練習”にぴったりのアプリを見つけました。私が最近活用している IDARE(イデア) です。

2%還元 & 海外事務手数料ゼロ

IDAREをダウンロード

 

IDAREは、毎月入金をすることで、チャージした残高に応じて「年率2%相当のボーナス」がもらえるキャッシュレスアプリ。つまり、“使いながら増える”仕組みなんです(参考コラム: 年率2%ボーナスの仕組み – IDARE(イデア)| 貯まるキャッシュレス)。

たとえば毎月1万円をチャージして1年間続けると、条件を満たせば年間で約1,300円分のボーナス。「たった1,300円?」と思うかもしれませんが、日本国内でまだ続く低金利時代を考えると大きなアドバンテージといえるでしょう。

この“ちょっと資産が増える体験”が、投資初心者にはとても大きい。「お金を動かすのって楽しいかも」「ちゃんと資産が増えるんだ」という小さな成功体験が、怖さをやわらげてくれると思います。

また、この仕組みを知ることで、ただ放置しておけばOK」ではなく、「定期的な入金と継続という習慣」が大切だと分かります。つまり、“使いながら継続する人”ほどお得になる仕組みなんですね。

「貯めながら使える」から続けられる

もう一つ、IDAREのいいところは「使える」こと。チャージした残高は Visaプリペイド としてお買い物にも使えます。つまり、「お金を貯めながら付与されたボーナスを使える」んです。

例えば、

  • コンビニのコーヒー代
  • 推し活のチケット代
  • 家族との外食費

そんな「ちょっとした支出」をIDAREにまとめておけば、自然と“ためて・増やして・使う”のサイクルができます。
(参考:【永久不滅ボーナス】貯めるだけで得する、IDAREのはじめかた

さらに!

  • 公共料金
  • サブスクリプションの支払い

こんな日々の暮らしの中で必ず支払うべきお金にも便利に“つかう”こともできます。

しかも使うたびに「資産が動く感覚」が身につくので、他の貯蓄アプリにはない“リアルな実践感”があります。私はこれを、「キャッシュレス時代の新しいかたち」だと感じています。

さらに、旅行や海外でも使えるのが嬉しいポイント!IDAREでは海外利用時の事務手数料が無料、クレジットカードでの支払いと比べてもお得になるケースがあります(参考:IDAREは海外決済に必須のアイテム – IDARE(イデア))。

ボックス機能で“目的のある貯蓄”を

また、IDAREには「ボックス機能」という仕組みがあります。たとえば「旅行代」「家族外食」「趣味活」など目的を分けてチャージ・管理できるので、何にいくら使いたいかを可視化しながら“貯める”ことができます(参考:ボックス機能の使い方 ~複数の目標別に管理しながら貯めたい方へ〜 )。

これにより、ただ「残高を置く」だけでなく、「目的をもって貯める」ことでモチベーションも保ちやすくなります。

注意点もちゃんと理解しよう

もちろん、IDAREにも注意点はあります。IDAREは銀行口座ではないので預金保険のような元本保証はありません(参考:資金決済法に基づく表示)。また、チャージした資産は出金できないため、「支払いが現金に限られる急な出費」に備えるためのお金には向きません。

だからこそ、「日々の生活費やイベントごとなど使う予定があるお金」や「気軽に貯めたい金額」をチャージするのがコツです。いわば、“ゆるく増やす”ための資金。生活防衛資金とは別に、「生活をちょっと楽しくする資産」をIDAREに置いておくイメージがちょうどいいと思います。

“増やす前に、守れる人に”

投資で成功している人ほど、実は“守る力”が強い。焦らず、比べず、自分のペースでお金と付き合う人が、最終的に資産を育てています。だから、まず大事なのは「お金をコントロールできる自分」になること。

IDAREのように、貯めて・使って・ちょっと増やして…そんな小さな練習を重ねていくうちに、自然と“お金に振り回されない自分”が育っていきます。

育ママ投資家ちょる子からのメッセージ

投資で大事なのはまず「増やし方」よりも「お金との付き合い方」。お金といい関係を築くための最初の一歩は、“貯める力”を育てることです。焦らず、比べず、少しずつ。その繰り返しが、未来のあなたの「安心」をつくってくれます。

「お金のこと、考えたいけど減るのは怖い…」
そんなあなたにこそ、IDAREで“減らない資産の練習”を。
投資の第一歩は、勇気よりも“準備”から始まります。

次回は、「楽しみながら貯める工夫」をテーマに、IDAREのボックス機能・ポイ活・自動積立などを活用した具体的な貯め方、そして心理的ハードルを下げるコツをご紹介します。
お楽しみに!


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