Sさん
年齢:60代
職業:エンジニア
家族構成:母
趣味:海外旅行、バイク

目次
海外事務手数料0%と年率2%ボーナス、そして国内サービスという信頼感
ーSさんは昨年(2024年)5月にアカウントを作成いただいていますが、IDAREを知ったきっかけを教えてください。
Sさん:クレジットカードの海外事務手数料が軒並み上がってしまって困っていたんです。どうしようかと考えていた時にIDAREを含めていくつかの候補を見つけました。その時点では各社のサービスの違いを見出せていませんでしたが、日本国内の会社が提供しているサービスのほうが安心できるだろうということでIDAREを選びました。
ー国内の会社が提供しているというサービスへの信頼感が決め手になったわけですね。
Sさん:そうですね。もう少し付け加えると、私にとっての「信頼」の定義は少し独特かもしれません。信頼とは、騙されないことではなくて、「もし騙されたとしても、まあ仕方ないかと思えるかどうか」なんです。もちろん、騙そうとしていないと思いますけど(笑)。あとは、毎月の入金で残高に年率2%のボーナスが付くという仕組みを見て、「投資をするくらいの気持ちで始めてみてもいいか」とも思いました。
ーちなみにIDAREを知ったのはどの媒体でしょうか?
Sさん:自分で検索して見つけました。今はネットで検索すれば、大抵の情報は出てきますから。
ー海外事務手数料が無料である点、毎月の入金で残高に年率2%のボーナスポイントが付く点を挙げていただきましたが、それ以外で気に入っているサービスはありますか?
Sさん:最近(2025年7月14日から)、ボーナスがdポイントに交換できるようになったじゃないですか。dポイントは汎用性が高いですし、ありがたいなと思っています。
ーありがとうございます。
中国の空港で実感したIDAREのありがたさ
ーIDAREを実際に使ってみた感想はいかがでしょうか?
Sさん:2回目の海外旅行で、中国の空港にトランジットで立ち寄った時、「現金を持っていない」と気づいたんです。両替もしたくないし、「困ったな・・・」と思っていたら、「あ、IDAREがある!」と思って使えたのが本当にありがたかったです。あの時、IDAREで少額決済できたのは助かりました。
ーそれは良かったです。少額決済でもクレジットカードでは海外事務手数料もかかりますからね。
Sさん:そうですね。たとえば、空港でペットボトルを購入するくらいの些細なことですが、それでも十分にありがたみを感じました。目的地に着けば両替して現金を用意するのですが、トランジットの空港でそこまではしたくないですから。節約できた金額以上に「助かった」という気持ちが大きかったですね。
ーそうおっしゃっていただけると嬉しいです。IDAREをお使いになる前のキャッシュレスでの決済手段について教えてください。
Sさん:以前はひたすらオートチャージで1.5%還元があるモバイルSuicaを使っていました。
ーなるほど。現在、IDAREはSさんにとってメインで使うカードといえるでしょうか?
Sさん:完全にメインかどうかは微妙ですが、貯蓄先としてはかなり軸足を置いています。
タイでの想定外のトラブルから友人を救った
ー先ほどは海外のトランジットの空港でのエピソードを教えていただきました。その他、海外の旅行先でIDAREにまつわるエピソードはありますか?
Sさん:今年(2025年)6〜7月に友人と一緒にタイに旅行に行きました。私は一足先に帰国、友人は仕事の関係でそのまま滞在していたのですが、とある想定外のトラブルに巻き込まれてしまって、その一報を受けて救援のために私も再度タイに飛んで行きました。
ーそれは大変でしたね・・・。
Sさん:トラブルの解決に現地で相応の決済が必要になってしまったのですが、その際、IDAREで貯めた残高がとても役に立ちました。海外事務手数料が無料ということもあって、手数料分を節約することもできましたし。こういうことは滅多にないですが、「日頃から備えておいてよかった」と心の底から思いましたね。それと同時に、IDAREを持っていて助かりました。本当に感謝しています。
ーありがとうございます。お役に立てて嬉しく思います。帰国後にIDAREの利用頻度など変化はありますでしょうか?
Sさん:大きな変化があるわけではないですが、dポイント交換ができるようになってボーナスポイントを貯めるようにするなど多少変わりました。IDAREには大きなリターンをいただいていると思っているんですよね。むしろ、「こんなに高い利回りをいただいて、大丈夫かな?」と考えてしまうくらいで、そこが少し心配な点ですかね。もっと情報公開してもらって懸念を和らげてくれると嬉しいです。
ー貴重なご意見として参考にさせていただきます。
「IDAREは幸せを運んでくれるサービス」
ーボックス機能や自動積立機能はどのように活用していますか?
Sさん:とても便利ですよね。IDAREのボックス機能を知り、ボックスは5つまで作成できるので、忘れそうなクレジットカードを入金元にして自動積立入金すれば、一石二鳥だなと思っています。
ー他にIDAREで「もっとこういう機能やサービスがあったらいいのに」ということがあれば教えてください。
Sさん:現時点でとくに強い要望はないですが、強いて言えば、ボックスの作成数をもっと増やしてほしいというのはありますね。IDAREは入口(入金)があれだけ広がっているので、これ以上はないものねだりかなと。今のところすごく満足しています。
ーありがとうございます。貴重なご意見として参考にさせていただきます。最後に、IDAREをどなたかにおすすめするとしたら、どういった紹介の仕方をされますか?
Sさん:やはり自分自身の体験ですね。先ほどお伝えしたトランジットの空港での経験や海外現地での友人が巻き込まれた想定外のトラブルに際してIDAREを使って大変助かったことなど。IDAREは幸せを運んでくれるサービスです。私はそういうのが大好きなんですよ。
ー本日はありがとうございました。