TOP コラム わくわく決済なら「IDARE(イデア)」におまかせ!

わくわく決済なら「IDARE(イデア)」におまかせ!

〜どこが違う?「いつもの決済」と「わくわく決済」~

目次

1. はじめに

キャッシュレス決済(現金を使わず行う決済)、世界的に出遅れがちといわれていた日本国内においても、近頃はすっかり定着した感があります。その一方で、クレジットカードやプリペイドカード、電子マネーなど、様々なサービスが溢れることで、どの場面でどのサービスを使って決済すれば効果的か、「複雑でよくわからない」、「難しそう」などといった後ろ向きな声も少なくありません。

そこで、この記事では、決済の種類を「いつもの決済」、「わくわく決済」の大きく2つに切り分け、それぞれの決済の定義、2つに分ける理由、おすすめのサービスなどについてわかりやすくお伝えしていきます。

この後、順を追って説明しますが、とくに「わくわく決済」は一定以上のまとまった額を必要とする決済であるにもかかわらず、貯蓄などの準備が見落とされがちな決済です。そこで、貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」についても詳しくご紹介していきましょう。

2. 貯蓄の前に知っておきたい「いつもの決済」と「わくわく決済」

⑴ 「いつもの決済」、「わくわく決済」とは

まずは、「いつもの決済」、「わくわく決済」、それぞれの定義についてお話ししていきます。

「いつもの決済」とは、毎日、毎週、毎月など日常的に、あるいは定期的な支払いを指します。たとえば、飲食代や日用品の購入などが「いつもの決済」に該当します。

一方で、「わくわく決済」とは、記念やお祝い事、習い事、自分磨きなど、日常的でない代わりに一定以上のまとまった額を必要とする、主にライフイベントに関わる支払いを指します。たとえば、長期休暇を利用した海外旅行やご家族へのプレゼント、資格試験、美容課金など、大きめの消費や自己投資が「わくわく決済」に該当します。

⑵ 「いつもの決済」と「わくわく決済」、なぜ分けて考える?

次に、なぜ「いつもの決済」と「わくわく決済」を分けて考える必要があるかについてお話ししていきましょう。

端的にいえば、⑴でそれぞれ定義付けしたとおり、これらは真逆の性質を持った支払いだからです。「いつもの決済」と「わくわく決済」、それぞれの性質をまとめると以下になります。

  • 「いつもの決済」:日常的・定期・少額
  • 「わくわく決済」:非日常的・不定期・多額(一定以上のまとまった額)

この真逆の性質の支払いを貯蓄の側面から考えてみると、「いつもの決済」は日常的・定期・少額であるが故に、毎月の給料などの収入から支払うのが一般的で、貯蓄の必要性はあまりないといえます。一方で、「わくわく決済」は非日常的・不定期・多額(一定以上のまとまった額)であるが故に、プリペイドカードなどで前払いするにしても、クレジットカードなどで後払いするにしても、貯蓄が必要不可欠になります。

このように、支払いをするための準備としての貯蓄の必要性が大きくことなるために、「いつもの決済」と「わくわく決済」は切り分けて考えたほうが良いわけです。

⑶ 「いつもの決済」と「わくわく決済」、あなたが意識しているのは?

それでは、「いつもの決済」と「わくわく決済」について、あなたはどちらを普段から意識して支払いを行っているでしょうか。

もちろん、「いつもの決済」を意識して「わくわく決済」はまったく意識していないとか、「わくわく決済」をいつも意識していて「いつもの決済」をうっかりしがちとか、あるいはどちらも半々くらいで意識しているとか、人それぞれが前提といえるでしょう。ただ、「いつもの決済」は少額であっても日常的であるが故に、普段から意識せざるを得ない性質が強いのは否定できません。

その一方で、「わくわく決済」は、一般に多額となりやすいうえ、非日常的であるが故に、つい忘れがちで場合によっては資金的な理由で諦めてしまうということも少なくありません。

⑷ 「いつもの決済」と「わくわく決済」、それぞれ異なる重要なポイント

「いつもの決済」と「わくわく決済」それぞれの定義から支払いの性質を踏まえたうえで、それぞれの重要な点を以下にまとめておきましょう。

  • 「いつもの決済」
    • 「支払いのしやすさ」が最も重要
    • 貯蓄はほとんど考える必要がない
  • 「わくわく決済」
    • 「支払い総額の把握とそれに応じた貯蓄」が重要
    • もちろん「支払いのしやすさ」も重要

上記のとおり、「いつもの決済」が「支払いのしやすさ」一点集中で考えれば良い一方、「わくわく決済」は「支払い総額の把握とそれに応じた貯蓄」と「支払いのしやすさ」の両方を満たしているか考える必要があるため、一段階ハードルが高いといえるかもしれません。

⑸ 「いつもの決済」と「わくわく決済」、それぞれの決済に適したおすすめのサービス

「いつもの決済」と「わくわく決済」、それぞれの重点ポイントを踏まえて、具体的にどのようなサービスを利用するのが適しているか、お話ししていきます。

「いつもの決済」については「支払いのしやすさ」が最重要です。これは具体的にいえば、ご自身が少額の日常的な支払いをするお店(オンライン・オフラインを問わず)で、ストレスなく使えるということです。そう考えると、たとえば楽天経済圏での買い物をする頻度が高い方であれば楽天ペイが最適となるでしょうし、不特定のコンビニやスーパーをあまり拘りなく利用することの多い方であればPayPayが適しているということになります。

一方で、「わくわく決済」については「支払い総額の把握とそれに応じた貯蓄」および「支払いのしやすさ」の両方ともが重要、とくに貯蓄に着目することが必要不可欠ですが、現時点で貯蓄に着目したサービスは極めて少ないのが現状です。そのなかで、貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」は最適解の一つといえるでしょう。その一つの証左として以下の表をご覧ください。

カテゴリー 主な決済先
公共交通機関 JAL(日本航空)
ジェットスター航空
フィンエアー
エミレーツ航空
宿泊予約サイト アゴダ(AGODA)
一休.com
Booking.com
Trip.com
Airbnb
楽天トラベル
ホテル ホクラニ・ワイキキbyヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ
ホテル カミーユ パリ ガール ドゥ リヨン タペストリー コレクション バイ ヒルトン
マリオット バケーションクラブ
コンラッド バリ
マンダリン オリエンタル バンコク
ソフィテル シンガポール セントーサ リゾート&スパ
カールトン シティ ホテル シンガポール
家電量販店 ビックカメラ
ヨドバシカメラ
ノジマ
EDION

上記の表はイデアのお客様が実際に利用した主な決済先の一部になります。上記に挙げた以外にも、業種別では資格(免許)取得や美容など、「わくわく決済」に該当する支払いに利用されています。

3. さくさく貯まってわくわく決済、貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」

ここからは「わくわく決済」にあたって強い味方、貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」について紹介していきます。

イデアのユニークな特徴としては、『高還元ボーナス×「貯まる」状態を実現する充実のサポート機能×使いやすいVisaプリペイドカード・キャッシュレス』の掛け合わせにあります。

以下、それぞれの特徴について一つ一つ詳しくお話ししていきましょう。

⑴ らくらく貯まる「充実の貯蓄サポート機能」

まず、充実した貯蓄サポート機能について見ていきます。

① 目標のために貯めたい方へ~目標設定~

「海外旅行に行きたい」、「ほしいガジェットがある」、「家族サービスの一環でプチ贅沢がしたい」などなど、欲しいもの・やりたいことがある方は少なくないかと思います。イデアでは、予め目標を設定することで、モチベーションを高め、あるいは保ちながら欲しいもの・やりたいことの目標額を貯めることができるようにしています。

イデアの目標設定の方法について、詳しくは以下をご確認ください。

② 毎日・毎週・毎月、意識せずに貯めたい方へ~自動積立機能~

目標は特になくても、可能な限り自然に「貯まる」状態を作りたいという方もいらっしゃるでしょう。イデアでは、簡単に、それでいて毎日・毎週・毎月など自由度を高く設定ができる自動積立機能があります。

自動積立は、機能をオンにしたうえで、積立ルールとして積立間隔(毎日・毎週・毎月)、積立日(積立間隔が毎週の場合は月~日曜日、毎月の場合は1~31日)、積立額(500円以上1円単位)を設定し、入金元としてクレジットカードまたは銀行口座の登録を行うことで実行することができます。

イデアの自動積立の設定方法について、詳しくは以下をご確認ください。

③ いつでもどこでも自由に貯めたい方へ~手動入金~

ご自身で予め積立ルールを決めてというよりも、もっと自由にすぐには使わないお金ができた時にいつでもどこでも入金したいという方も、もちろんいらっしゃるかと思います。イデアでは、以下の6つの手動入金方法に対応しています。

  • クレジットカード
  • 銀行口座
  • コンビニエンスストア
  • セブン銀行ATM
  • 銀行ATM(Pay-easy)
  • 口座振込

イデアの手動入金方法について、詳しくは以下をご確認ください。

④ 複数の目標別に管理しながら貯めたい方へ~ボックス機能~

目標のために貯めたい方の延長線上として、「海外旅行を見据えつつ、家族サービスのためにも貯めたい」など複数の目標のために目標別に管理しながら貯めたいという方もいらっしゃるでしょう。イデアでは、最大5個までの目標別の管理が簡単にできるボックス機能を用意しています。

ボックスの設定方法について、詳しくは以下をご確認ください。

⑤ 支出額を管理しながら貯めたい方へ~ボックス機能の活用方法~

ボックス機能は、様々な活用方法が考えられます。たとえば、以下1.~3.の手順での使い方もできるでしょう。

  1. 飲食費、衣類費、娯楽費などのボックスを作成する
  2. 1.で作成したボックスごとの予算を入金する
  3. 2.で入金した額の範囲内で決済する

このようにボックスを活用することで、つい行ってしまいがちな使い過ぎを防ぎ、自然と「貯まる」体験を増やすことに繋がります。ご自身でもぜひ様々な活用を工夫してみてください。

⑵ どんどん貯まる「高還元ボーナス」

次に、高還元ボーナスについて紹介していきます。

① 年率2%ボーナス

イデアでは残高に対して年率2%のボーナスを付与しています。具体的には、当月の残高の平均額に対して、年率2%の月額相当(当月の平均残高 × 2% ÷ 12か月)をイデアボーナスとして毎月受け取ることができます。ただし、ボーナス付与は当月の入金額の20%を上限としており、入金がない場合はボーナスを受け取ることができません。

たとえば、当月の平均残高が30万円、当月の入金額が3,000円の場合、

  • a. 付与可能なボーナス額 = 30万円×年率2.0%÷12ヵ月=500円
  • b. ボーナス上限額(当月の入金額の20%) = 3,000円×20%=600円

となり、a.の金額がb.の範囲内であるため、イデアボーナスは500円分になります。

他方で、当月の平均残高が60万円、当月の入金額が3,000円の場合、

  • c. 付与可能なボーナス額 = 60万円×年率2.0%÷12ヵ月=1,000円
  • d. ボーナス上限額(当月の入金額の20%) = 3,000円×20%=600円

となり、c.の金額がd.を超えています。この時は、イデアボーナスは②の金額である600円分になります。

年率2%ボーナスは、普段使いをしながらコツコツと残高を増やしたり、定期的な積立などによって貯まる喜びを実感しながらイデアを利用する場合などに相性が良いポイント還元となります。

イデアの年率2%ボーナスの仕組みを表にまとめると以下のとおりです。

ボーナスの金額 ボーナス付与条件①:

当月の平均残高

ボーナス付与条件②:

当月の入金額

100円 60,000円 500円
200円 120,000円 1,000円
400円 240,000円 2,000円
500円 300,000円 2,500円
1,000円 600,000円 5,000円
1,500円 900,000円 7,500円

② キャンペーンボーナス

イデアでは、年率2%ボーナスとは別に、お得なキャンペーンも充実しています。開催実績が多いものとしては、期間中にお友達やご家族を招待いただいて招待された方が一定の条件をクリアすると、招待する側・招待される側ともにイデアボーナスを受け取れる招待キャンペーン。また、条件をクリアすると900円相当分のイデアボーナスが受け取れ、リアルカード発行手数料(通常900円)が実質無料となるカード発行手数料無料キャンペーンが挙げられます。

その他にも、X上でのフォロー&リポストしていただいた方、あるいは、入金条件などをクリアした方の中から抽選を行い、当選者の方がイデアボーナスを受け取れるお楽しみキャンペーン。また、新規ユーザーなど特定の方を対象とした限定キャンペーンなど、続々と新たなキャンペーンを開催しています。

③ 年率2%ボーナスとクレカポイントのW獲得チャンス

もう1つ見逃せないのが、年率2%ボーナスとクレカポイントのW獲得チャンスです。前述の残高に対する年率2%ボーナスが毎月獲得できることに加えて、イデアにお手持ちのクレジットカードから入金した際に、クレジットカード側で入金額に対してポイント還元される場合があることです。入金に使用するクレジットカードによって還元率はさまざまで、全く還元がないクレジットカードも存在することは注意してください。

うまくポイントを貯めたり、使ったりすることを「ポイ活」と呼び、このポイ活は大きな拡がりを見せていますが、イデアの使い方がポイ活にも大いに役立ちます。

⑶ わくわくが止まらない「使いやすいVisaプリペイド」

最後に、Visaプリペイドならではの使いやすさについてです。

① Webショッピングで使う~オンライン決済~

イデアは国内外のVisa加盟店のWebショッピングに利用することができます。プリペイドならではの使いやすさとして、イデアは決済後すぐに明細を確認することが可能です。ただし、一部の公共料金や携帯電話料金などで利用できない場合がある点にご注意ください。

なお、イデアは、金融庁へ第三者型前払式支払手段発行業者の登録をし、また、カード会員情報の保護に関する国際的な情報セキュリティ基準であるPCI DSSに準拠しています。さらに、不正利用を未然に防止するカードロック機能を用意しており、セキュリティに万全を期しています。そのうえで、万が一不正利用されてしまった場合、不正利用額の補償を行っております(ただし、所定の申請手続き、一定の要件を満たす必要があります)。このようにイデアでは、利便性向上だけでなく、安心してお使いいただける体制を日々整えています。

オンライン決済方法について、詳しくは以下をご確認ください。

② 実店舗で使う~リアルカード~

イデアはリアルカードの発行もできます。リアルカードを発行すれば、Webショッピングだけでなく、国内外のVisa加盟店の実店舗でも利用可能です。リアルカードはグラデーションとブラックの2つのデザインがあり、ユーザーのみなさまに好評いただいています。

リアルカード発行は原則として有料(900円)です。ただし、イデアではリアルカード発行を実質無料にするカード発行手数料無料キャンペーンなど、ボーナス特典のあるキャンペーンが充実していますので、それぞれの機会を逃さずにご活用ください。

リアルカード発行方法について、詳しくは以下をご確認ください。

③ 海外で使う~海外事務手数料0%~

イデアは海外のVisa加盟店でも利用することができます。この場合、通常は海外事務手数料が発生します。この海外事務手数料とは、海外のVisa加盟店で利用した際に発生する手数料のことを指しますが、クレジットカードでは通常1.5〜2.5%掛かり、場合によっては3%を超えることもあります。この海外事務手数料がイデアでは0%、つまり海外事務手数料なしで利用することができます。

イデアでは、『「海外旅行」を目標設定して、自動積立機能を使った入金や手動入金によって旅費を貯め、旅先で海外事務手数料を0円で使う』という方が既にたくさんいらっしゃいます。

④ ご家族・お友達に送金する~送金機能~

イデアでは、ご家族やお友達などイデアユーザー同士で送金することができます。この送金機能は、送金相手をID検索あるいはQRコードで確認し、手数料はかからず簡単に送金することが可能です。ランチやディナー、飲み会などの割り勘、急に立て替えてもらった際の清算などに活用できます。

送金機能の使い方について、詳しくは以下をご確認ください。

4. おわりに

この記事では、「いつもの決済」と「わくわく決済」、それぞれの定義から出発して、なぜ切り分ける必要があるのか、それぞれの重要ポイントやおすすめのサービスをお伝えしたうえで、「わくわく決済」の強い味方として貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE(イデア)」をご紹介しました。

イデアのサービスの特徴は、『高還元ボーナス×「貯まる」状態を実現する充実のサポート機能×使いやすいVisaプリペイドカード・キャッシュレス』の3つの掛け合わせ、これらが三位一体となっていることにあります。イデアにご興味いただけた方は、まずインストールのうえ、ぜひ利用を開始してみてください。

また、イデアでは海外旅行、結婚や出産・子育てなどの記念やお祝い事、資格取得、美容課金などなど、ライフイベントに関わるサービスを提供する事業者とのタイアップを通じて、より一層お客様に「わくわく決済」を目的とした「貯まる」を実感いただけるようにしていきます。イデアはどんどん進化していきますので、ぜひご期待ください。

自然にお得が貯まる、
新しいキャッシュレスのかたち

「高還元ボーナス×充実の貯蓄サポート機能×使いやすいプリカ」
でいつの間にか貯まるを実現